気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
このため、厚生労働省においては、2025年(令和7年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。」と述べております。
このため、厚生労働省においては、2025年(令和7年)を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。」と述べております。
行政サービス提供体制や人材確保策をお示しください。 (4)として、新たな会計年度任用職員制度は、市民サービスへの影響はないのかについてであります。また、このことで市役所業務の人材育成は順調に推移をしているのかも伺います。 (5)として、「できませんとは言いません」という庁内ポスター掲示が見当たらなくなっています。いずこかお示しをいただきたいと存じます。
本市では、高齢者になっても住み慣れた地域で生き生きと生活できるよう、既存の仕組みを生かした新しい包括的な支援サービス提供体制、地域包括ケアシステムを推進するため、平成29年度から社会福祉課内に地域包括ケア推進室を設け、「健康づくり」、「自立支援」に本市独自に「地域づくり」を加えた3つの柱で、地域と医療と介護が一体となった大崎市流包括ケアシステムを目指していくとしております。
障害者福祉については、新たに策定する第6期障害福祉計画・第2期障害児福祉計画に基づき、障害を持つ人が住み慣れた地域で、自分らしく自立した生活を送ることができる地域の実現に向け、関係機関、サービス提供法人等と連携し、障害の程度や多様なニーズに応じたサービス提供体制の確保に取り組んでまいります。
また、本施設につきましては、公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画では、令和6年度を目標として解体する計画としておりますが、そのことにつきましては、令和3年度から令和5年度までの第6期障害福祉計画期間におけるサービス提供体制の確保状況を踏まえ、検討することとしていたものでございます。
次に、補聴器購入助成制度と補聴器調整サービス提供体制の構築について伺います。 まず、率直にお聞きします。補聴器による健康維持効果、認知症、これを防止する効果があって、しかしながら購入価格は安くないという認識を市長はお持ちでしょうか。また、高額という問題とともに、せっかく買ったのに合わないのでつけていないという方々もたくさんおります。そういう方々が少なくないという認識、市長はお持ちでありましょうか。
障害者福祉については、障害者一人一人が住みなれた地域で、自分らしく自立した生活を送ることができる地域の実現に向け、サービス提供体制の確保と地域生活支援事業の充実に努めるとともに、令和3年度から5年度までの3カ年間を計画期間とする第6期障害福祉計画及び第2期障害児福祉計画の一体的な策定に着手してまいります。
本当にシンプルで一体的な、市民にとって効率的で質の高いサービス提供、体制について推進していただきたいと思います。 次に、就労準備支援事業の必要性について、調査を実施し、潜在的需要者が多数いることを確認したとのことですが、どの程度の人がいたのか、概数で結構ですので、福祉部長にお伺いいたします。 ◎津田淳一福祉部長 お答えをいたします。
進捗状況につきましては、在宅医療・介護連携推進事業、それから地域の医療と福祉のセミナーなどによりまして、医療、介護の関係者の顔の見える関係づくり、それから円滑なサービス提供体制整備にも取り組んでおります。
今後も、利用する子供が安心してサービスを受けられるよう、市内事業者と連携を図り、安定的なサービス提供体制の確保に努めてまいります。 次に、空き家バンクの成約状況についてでありますが、平成28年8月の空き家バンク事業開始からこれまでの間で、累計で34件の物件が登録され、うち11件が成約に至りました。
障害者福祉の充実については、第2次気仙沼市障害者計画に基づき、障害のある人が住みなれた地域で自分らしく自立した生活を送ることができる地域の実現を目指し、市民の理解の促進を図るとともに、多様なニーズに対応したサービス提供体制の確保に取り組んでまいります。
62: ◯障害者支援課長 地域生活支援拠点整備事業は、在宅で生活する障害のある方やその御家族が地域で安心して生活を送るためのサービス提供体制の充実を図るものでございます。
障害者福祉については、新たに策定する「第5期気仙沼市障害福祉計画・第1期気仙沼市障害児福祉計画」に基づき、障害のある人、一人一人が住みなれた地域で自分らしく自立した生活を送ることができる地域の実現に向け、関係機関・団体、サービス提供法人等と連携し、障害の程度や多様なニーズに応じたサービス提供体制の確保に取り組んでまいります。
御当局のお立場は、ここ数年の病児・病後児保育施設の年間利用者数は延べ二千人程度で推移していて、仙台市すこやか子育てプラン二〇一五の策定に際し、保護者へのアンケート調査をもとに算出した需要量見込みを勘案し、現在の施設で必要なサービス提供体制は確保できているものと考えているというお立場ですが、果たしてそうでしょうか。
実施に当たりましては、市内の受け入れ施設の確保やサービス提供体制の構築等の課題があるものと認識しておりまして、引き続き先進地の事例など情報収集に努めますとともに、育児教室の機会等を活用してニーズの把握をし、事業のあり方について検討してまいりたいというふうに考えております。 次に、関係機関との連携についてでございます。
次に、介護保険について、介護サービス提供体制についてお伺いいたします。 被保険者が介護保険を使って介護サービスを受けるためには、要介護認定を受け、介護が必要な人に対してその必要量を判断し、要介護7段階のランクづけをされ介護サービスが提供されていますが、施設のスタッフなどがいないなどでサービスが受けられないという事態が起きております。保険あって介護サービスなしではないでしょうか。
地域生活支援拠点については、障害者の重度化、高齢化や親亡き後を見据え居住支援のための機能を整備し、障害者の生活を地域全体で支えるサービス提供体制を構築するものであり、障害者自立支援協議会や事業実施主体となる障害福祉サービス事業者などと協議を重ねながら、本市にふさわしい拠点整備が図られるよう推進してまいります。
このため市内のサービス提供体制の確保など、さまざまな課題の整理や関係機関等の調整が必要となってくることから、先進地の実施例など情報収集に努め、産後ケアが必要な方への支援のあり方について検討してまいりたいというふうに考えております。
この参入というのは、サービス提供体制が安定するというメリットはあるんだと思いますけれども、収益が上がらないとすぐ撤退するんですよね。しようがないといえばしようがない。だから、ここで心配なのは総合事業、単価を見てもそんなに高い事業ではないんですよね。そうすると、いやいや私のところは受けませんよというふうなところが多くなってくるんではないのかなというふうに心配しているわけであります。
ここ数年の病児・病後児保育施設の年間利用者数は延べ二千人程度で推移しており、仙台市すこやか子育てプラン二〇一五の策定に際し、保護者へのアンケート調査をもとに算出いたしました需要量見込みを勘案いたしますと、現在の五施設で必要なサービス提供体制は確保できているものと考えているところではございます。